【徹底解説】不動産投資相談はどこに相談すればいいの?相談相手は6パターン!

こんにちは!ライフアートエージェンシィです!

不動産投資を考えてるけど、誰に、そしてどこに相談したらいいのだろうという方はたくさんいると思います。

不動産投資となるとお金も大きくかかるものだから信頼できる人に相談したいと考えますよね。

この記事では不動産投資の相談をどこにすればいいのか説明しています。

この記事を読むと

・不動産投資についてどこに相談すればいいかわかる

・不動産投資の相談のポイントがわかる

ぜひこの記事を参考にして不動産投資をより具体的なものにしてください。

【不動産投資の相談はどこに?】6パターンの相談相手

不動産投資の相談をする際にどこに相談すればいいのか。

相談相手のとして考えられるのは6つです。

  1. 不動産投資会社
  2. 不動産オーナー(不動産投資経験者)
  3. 信託銀行
  4. FP(ファイナンシャルプランナー)
  5. 税理士
  6. 行政書士

この6つが不動産投資の相談相手として考えられます。

このいずれかに相談をして、具体的な不動産投資の情報を手に入れ、物件を探し不動産投資をしていくことが一般的です。

相談相手のおすすめだけを記載している記事です。時間のない方はこちらご覧ください。

それぞれどんな特徴があるか説明していきます。

【それぞれの特徴】不動産投資の相談はどこにする?

不動産投資会社

不動産投資について全く知識がない人におすすめなのが不動産投資会社です。

不動産投資の目標や目的、物件選び、契約・売却まで、総合的な相談先を乗ってもらえます。

売買、仲介、管理などを不動産投資に関することを中心にしているので不動産投資について具体的な回答をしてもらえることが期待できます。

「まだ不動産投資は決めていないけど、興味がある。」

「将来的に不動産投資に挑戦してみたい。」

など実際に購入をしなくてもほとんどの不動産投資会社が相談に乗ってくれます。

注意点は、不動産投資会社の都合で物件が勧められていないかなどを確認する必要があります。

信頼できる不動産投資会社を見極めるのがポイントです。

不動産オーナー(不動産投資経験者)

不動産投資をしている方、つまり不動産オーナーが周りにいる人は、不動産オーナーに相談をして情報を収集するのもおすすめです。

不動産投資会社の物件を扱う側と違う角度でアドバイスをもらえる可能があります。

実際に不動産投資を経営する側としてのリアルな意見を聞けるのも魅力です。

注意点としては、専門的な知識が不足している可能性もあります。

仮に不動産投資が上手くいっているオーナーでもそれはオーナーだけの力だけではないからです。

またご自身と経済状況や生活状況に大きな差があるケースも多く、経験者と同じように進めれば成功するというわけではないので、ひとつのケースとして相談を聞くと良いです。

信託銀行

信託銀行への相談は主にローン関連での相談になります。

  • 現在の資産状況でローン契約が可能なのか
  • 不動産投資物件を相続する場合の状況はどうなるか
  • 不動産投資にあたり税金はどうなるか

信託銀行により、対応できること、持っている知識は様々ですが、上記の相談には専門的に答えてくれます。

注意点は信託銀行や担当者によって考えが違うことがあります。

ご自身との相性を含めて相談先を見つけましょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)

FP(ファイナンシャルプランナー)に相談したい方は、金銭的な疑問や悩みを相談する相手として適しています。

不動産投資の目的として考えられるのは、資産運用や節税です。

不動産投資に限らず、お金の知識を豊富に持っているのがFPです。

注意したいポイントは、不動産投資に特化しているわけではないということです。

基本的な仕組みや税金については有益な情報を得られると思うので、不動産投資についてさらに知識や情報が必要であれば他の相談相手も並行すると良いと思います。

税理士

税理士は税金関係の不明点や悩みの相談相手として考えられます。

不動産投資を始めると確定申告の義務が発生します。

すでに事業主の方も、サラーリマンの方も新たに不動産投資用の確定申告の知識や手続きが必要になります。

税理士はその専門家として心強いサポートが期待できるでしょう。

確定申告そのものを税理士に依頼して、手続きの負担を減らすことも可能です。

不動産投資では複雑な内容になるケースも多いため、時間的コストを削減する目的でも有益な方法といえるでしょう。

行政書士

不動産投資を始める際、また始めてから会社設立などをすることも考えられます。

そんな時の相談相手は行政書士です。

会社を設立する際の手続きはもちろん、財産の相続方法など、幅広い目的で活躍する専門職です。

不動産投資自体の相談というよりも、それに付随する手続きに関する不明点を聞いたりするのに適しています。

【相談のポイント説明】不動産投資相談はどこ?

不動産投資会社、不動産オーナー、信託銀行、FP、税理士、行政書士の6つが不動産投資の相談相手として考えられると前述しました。

これらの相談相手に実際に相談する際のポイントを説明します。

相談する際に必要なこと自分自身の状況把握これにつきます。

  • 資産状況はどうなっているか
  • どのような目的で不動産投資をするのか
  • 不動産投資の目標は何か
  • どのような物件が良いか

これらの状況をしっかりと把握する必要があります。

これはシンプルそうに見えて意外とできいない方が多いです。

しっかりご自身の状況把握をして相談をするとより良い、そして適切な回答が求められると思います。

不動産投資のタイプ別診断です。ご自身の目標がわからない方はぜひ試してみてください。

【徹底解説】不動産投資相談はどこに相談すればいいの? | まとめ

  1. 不動産投資会社
  2. 不動産オーナー(不動産投資経験者)
  3. 信託銀行
  4. FP(ファイナンシャルプランナー)
  5. 税理士
  6. 行政書士

これら6つの相談先があり、それぞれ特徴があります。

何もわからない人は、まずは不動産投資会社に相談をしてそこから各相談相手に必要に応じて相談をすれば良いと思います。

相談する際は自分の目的や目標などをしっかりとご自身で把握してから相談するのがポイントです。

不動産投資会社に相談してみたいという方はライフアートエージェンシィにもお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

ライフアートエージェンシィ

東京都目黒区下目黒の不動産会社です。
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