【おすすめは3パターン】不動産投資のおすすめ相談相手を解説します

こんにちは!ライフアートエージェンシィです!

不動産投資を考えてるけど、誰に相談したらいいのだろうという方はたくさんいると思います。

不動産投資の悩み相談には、不動産投資の経験があり、不動産知識も必要です。

できることなら親身になってくれる細かく相談に乗ってくる人が良いと思います。

この記事では不動産投資のおすすめの相談相手を説明しています。

この記事を読むと

①不動産投資の相談相手候補がわかる

②不動産投資の相談相手のおすすめがわかる

②不動産投資の相談のポイント

ぜひこの記事を参考にして不動産投資をより具体的なものにしてください。

【おすすめ】不動産投資の相談相手

不動産投資のおすすめの相談相手は3パターンです。

  1. 不動産オーナー
  2. 不動産投資会社
  3. FP(ファイナンシャルプランナー)

この3つが不動産投資のおすすめ相談相手です。

不動産投資については、専門的な知識や経験が必要になるため知識のない人に相談をしても良い情報を得られることはありません。

そうなると、きちんと不動産投資について知識を持っている①不動産オーナー②不動産投資会社もしくは、お金の知識を十分に持っている③FPに相談することで不動産投資に対するより具体的な情報を得られることにつながります。

不動産投資ということに関してはこの3つに相談することがおすすめですが、不動産を運用にするあたり、税金やローンなどの相談が必要になる場合もあります。

そういった相談先までまとめてある記事もありますので幅広く相談相手を探している人は参考にしてください。

それでは不動産投資ということに関して、なぜこの3つがおすすめなのかを順番に説明していきます!

不動産投資おすすめ相談相手① | 不動産オーナー

不動産投資経験者(オーナー)に相談することは、不動産投資を行っていく上でとても参考になります。

「不動産会社との付き合い方」「値引きの具体的な方法」などといった実務的なアドバイスや「ローンを組んだことによる不安」「家族への説明はどのようにすればよいか」といった心理的なアドバイスなど、経験したことのある人からでないと得られない情報をもらえることが何よりのメリットです。

注意点としては、職業・年齢・経済状況などが人それぞれ異なるため、不動産投資のプランが異なる可能性がある点です。

例えば、同じような物件を購入するとして、その方はローン融資が下りたとしても、あなたの場合は審査に通らないかもしれません。

また、その方は本業が忙しく管理を管理会社に任せていたとしても、あなたに時間の余裕がある場合は自分で管理した方が利益率の向上を見込める可能性もあります。

これまで区分マンションを専門に投資してきた方に木造アパートの運営方法を相談しても、具体的なアドバイスを聞くことは難しいでしょう。

とはいえ、不動産投資経験者の話は、今後不動産投資を行う上で参考になることに間違いありません。

周りに不動産投資経験者がいれば、まずは話を聞いてみるとよいでしょう。

不動産投資おすすめ相談相手② | 不動産会社

不動産投資を始めることを決意して、実際に物件を購入する段階になれば、ほとんどの方は不動産会社(不動産投資会社)を利用することになるでしょう。

不動産会社は、「物件の紹介」「内覧」「売買契約の成立」「物件の引き渡し」まで、不動産の売買に関する一連の手続きを行ってくれる不動産投資のパートナーです。

不動産取引の進め方や必要書類の準備の仕方から、不動産に関する悩みについてもアドバイスしてくれます。

ただし、一口に不動産会社といっても新築マンションの売却を専門にしていたり、管理が中心だったりとタイプがさまざまなので、投資用不動産を専門として取り扱っている会社を選んでください

不動産会社に欲しい物件の種別、価格帯、地域などの情報を伝達すれば、その情報をもとにあなたに合った不動産を探してくれます。

注意点としては、基本的にあなたは「お客さま」であるという点です。
物件を購入してもらいたいがために、メリットばかりを強調して、デメリットを少なく説明するケースも考えられるでしょう。

不動産会社を選ぶ際は、会社のホームページなどから「実績」「資本金」「従業員数」などを確認し、信頼のおける会社を選ぶようにしてください。

上場企業であれば、上場審査基準をクリアしているという点で、信頼できる大きなポイントになります。
また、財務状況や決算説明資料なども公開されているので、非上場企業に比べると選びやすい、といえるかもしれません。

その会社がセミナーなどを開催しているのであれば、実際に参加してみるのもよいでしょう。

不動産投資おすすめ相談相手③ | FP(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャルプランナー(以下、FP)は、家計に関する相談から住宅ローン、税金、投資、教育や老後の資金など、お金に関するあらゆる分野に精通しているエキスパートです。

FPに相談するメリットは、FPが利害関係のない「第三者」であるため、客観的な視点からアドバイスをしてもらえるという点です。

不動産会社や建設会社、不動産投資コンサルタントなどの不動産の専門家は、不動産に関する知識だけではなく、実務にも精通しているでしょう。
しかし、これから不動産投資を始めようと考えている方が、いきなりこれらの方に相談すると、あなたは「お客さま」になってしまう可能性が高くなります。

対して、FPは中立の立場から、顧客の現在の経済状況を分析した上で、顧客に適した投資プランを提案してくれます。

場合によっては「現状では不動産投資はやめた方がよい」というアドバイスを受けるかもしれません。
このようなアドバイスができるのも第三者ならではの強みです。

注意点としては、全てのFPが中立性を維持しているかどうか疑問がある点です。

不動産会社と協力関係にあるFPであれば、「不動産投資が有利」という印象操作をして不動産会社に誘導することも考えられます。

不動産会社との協力関係に限らず、保険会社と協力関係にあるFPであれば、「不動産はリスクが高い。元本が保証される保険に加入したほうが良い」と、保険加入に誘導することも考えられます。

また、FPはお金に関する分野には詳しいものの、不動産投資の専門家ではありません。

例えば、「木造アパートとRCのマンション、どちらがよいのか」「購入価格を値引きするコツは?」といった、“不動産投資を進める上での具体的なテクニック”については答えられないケースも多いので、この点には注意が必要です。

もしFPに相談する場合は、有料相談で、FP自身が不動産投資を行っているような、不動産投資に強い方を探してください。
そのようなFPであれば、中立性と専門性を持っている可能性が高いので、適切なアドバイスを受けることができるでしょう。

【不動産投資おすすめ相談相手】相談のポイント

不動産投資のおすすめの相談相手はご理解いただけと思います。

それではその相談相手に実際に相談する際のポイント説明します。

相談する際に必要なこと自分自身の状況把握これにつきます。

  • 資産状況はどうなっているか
  • どのような目的で不動産投資をするのか
  • 不動産投資の目標は何か
  • どのような物件が良いか

これらの状況をしっかりと把握する必要があります。

これはシンプルそうに見えて意外とできいない方が多いです。

しっかりご自身の状況把握をして相談をするとより良い、そして適切な回答が求められると思います。

ご自身の目的などがまだ明確でない場合は不動産投資会社に相談をすると幅広く不動産投資について説明してくれると思うので、明確でない方は自身の状況把握を手伝ってもらうのも相談の方法の1つです。

どのような不動産投資をするのが向いているのか不動産タイプ別診断というのも用意していますのでぜひ試してみてください。

【おすすめは3パターン】不動産投資のおすすめ相談相手を解説します | まとめ

  1. 不動産オーナー
  2. 不動産投資会社
  3. FP(ファイナンシャルプランナー)

この3つが不動産投資の相談相手のおすすめということが分かったと思います。

不動産オーナー、不動産投資会社、FPのいずれに相談する際も、できるだけ自分自身の目標や目的、資産の状況などを理解して相談するのが理想ということもわかって頂けと思います。

まだそれすらも明確でないけど将来的に不動産投資をしてみたいという方は一旦不動産投資会社に相談をして、幅広く相談に乗ってもらうのも良い相談方法だと思います。

不動産投資会社に相談してみたいという方はライフアートエージェンシィにもお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

ライフアートエージェンシィ

東京都目黒区下目黒の不動産会社です。
不動産売買、仲介、管理をはじめ、融資サポートなどお客様のための手厚いサポートを強みにしています。
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