こんにちは!ライフアートエージェンシィです!
不動産投資には2種類の収益の出し方が存在するのはご存知でしょうか?
投資物件を賃貸として貸し出した時の家賃収入と、投資物件を売却した時の譲渡益の2種類です。
この記事では、譲渡益について説明している不動産投資用語解説記事です。
この記事を読むとわかること
・譲渡益について
譲渡益とは?
譲渡益は、キャピタルゲインとも呼ばれます。
株式投資や不動産投資の、取得時の価格と売却時の価格の差から得られる収益を譲渡益といいます。
その逆で、売却によって損失が出たときは譲渡損(キャピタルロス)といいます。
キャピタルゲインは税務上「譲渡所得」となります。
家賃収入の収益とは別の所得になるので注意しましょう。
譲渡益には税金がかかりますので、確定申告をして税金を納めなければなりませんが、譲渡損は税金がかからないため、確定申告をする必要がありません。
譲渡益とは?【不動産投資の用語説明】 | まとめ
以上が譲渡益についての解説でした。
不動産投資は大きなお金が動くので基本的な用語、知識は必要です。
この記事で譲渡益を理解したと思うので、不動産投資に役立ててください。
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